【3分戦略講座】開業1年以内に、本で特集を組んでもらう方法

『関さん、本出てみたいですか?』

「いや、そらもちろん!できるなら」

こうお声がけしてくれたのは、私のお客さま…

ではない方で、むしろコンサルティングを

”お断り”

された方からのオファーであった。

本に出るきっかけ

弊社のインタ―ンをしてくれていた

”KKJくん”

の紹介で出会った

”KSYさん”

とっても素敵な方で、仲良くはなった。

しかし、弊社のお客さまにはならず、

”また機会があったら”

ということで、しばらくお会いしない日々が続いた後、突然の連絡で、

『関さん、本出てみたいですか?』

とのこと。私としては、願ってもない話で、二つ返事で快諾をさせて頂いた。

本に出るきっかけのきっかけ

”KKJくん”

は、弊社で半年間インターンをしてくれていた。

その間、3ヶ月間ひたすらに弊社の月200件以上の

アポイント同行

をしてもらい、その後

営業代行

までして頂きながら、企業戦略、事業戦略、機能戦略を学んでもらい、

独立

まで至った、大変優秀な学生である。

ただし、そんな彼も、当然インターン開始当初は、

ただの大学生

意外の何者でもなく、関わっていってどうなるかなど、皆目見当もつかなかった。

本に出るきっかけのきっかけのきっかけ

”KKJくん”

を紹介をしてくれたのは、同じ学生団体の副代表の

”YKTくん”

そして、”YKTくん”を紹介してくれたのは、異業種交流会でたまたまお会いした

”UCNさん”

そして、”UCNさん”と出会った異業種交流会を紹介してくれたのは

”ITMさん”

そして、、、

と、本に出るまでの紹介の連鎖はずっと続いていて、誰かひとりでも欠けていたら、本に出させて頂くことなんて到底できなかったと思います。

昔の自分であれば、出会いの入口の段階で「いま契約にならなさそうだから、次々っ!!」

という形で、確実にチャンスを逃していた自信しかない。

しかし、今は「一生涯孫子の代までお付き合いをするとしたら」

というスタンスでいるからこそ、本当に

たまったま

ですが、本で特集を組んでもらうまでに至ることができました。

こういうことって、日常にありふれているなと最近強く思います。

いま目の前にいる人との出会いを

”チャンス”

ととらえるか、

”無意味”

ととらえるか、これは本当にその先の未来が全く異なってくると思います。

しかし、こういったことを言っていると、こんなことを時には聞かれます。

『いや、出会いが大切なのは何となくわかるけど、一体どんな意味でチャンスなの?』

って。そういう時に私は大抵こう答えます。

「知ったこっちゃありません」

と。だって、予測できないんですもん。

ただし、

目の前の人との出会いを大切にはぐくんでいき、

たとえ、その目の前の人から何か買って頂かなかったとしても、

その先に本で特集組まれることになっていた!

これってまさしく

”チャンス”

じゃないですかね?

かの有名なアップルの創業者、スティーブ・ジョブズさんも

Connecting the dots.

と言っている通り、先を見通して点をつなぐことなんてできません。振り返ってつなぐことしかできません。

だからこそ、将来何かしらの点でつながると信じることが大事だと私は考えています。

直感、運命、人生、カルマ、その他何でも。

万事が後につながる点となるのであれば、尊敬できない瞬間など無いかもしれませんね。

これからお会いできる皆さまとの出会いも勝手にチャンスと捉えております。

皆さまとお会いできるのを楽しみにしております!

それではまた。

PS.こんな感じで出させてもらいました。

ご興味がある方は、お声がけ頂ければ、CSOが特集されている本を献本させて頂きますので、そっとご連絡くださいませ。

 

お問い合わせはこちら

https://sbp.cso-os.net/

ABOUTこの記事をかいた人

スタートアップエコシステムビルダーになりたいな。CSO株式会社のCEO兼CSO。「WAY OF LIFE」をコンセプトに掲げ、個々の生き様を戦略に落とし込み、ロマンとそろばんのバランス良く成長できる在り方・やり方を日夜研究・実践中。最近の趣味はマンガ一気読み。特に好きなマンガは、「BLEACH」「ONE PIECE」「キングダム」。好きな言葉は「一縁融合」。