皆さんこんにちは!
CSO株式会社の鈴木崇之です。
いつも投稿見ていただき、ありがとうございます。
「あなたの仕事ってなんですか?」
と出会い系で会った女の子
鈴木:
「えっ…?えっとー…コンサルティングですね。」
出会い系で会った女の子:
「コンサルティングってなんですか?」
鈴木:
「経営や問題に対してアドバイスをしたり、提案をしたりするお仕事です。」
出会い系で会った女の子:
「なんだか難しそうなお仕事ですね!」
そうやってなんとなく伝わってもいないまま笑って誤魔化し続けた28歳の冬。
それなりに
自分がこの先どうなっていきたいのか。
どんな自分で在りたいのか。
考えていたつもりではいたものの。
ズバリあなたの仕事とは?夢とは?
と聞かれたとき、明確に応えられず、憤りを感じていたのは事実であった。
答え合わせの時代
TV showやインターネットも普及し、” 扱うこと “ は上手くなった。
一方で、 ” 定義すること “ は反対をいっているのではないだろうか?
誰かが定義しているから。
などと言わんばかりにインターネットで検索して ” 答え合わせ “ をしたり、著名人が使っていたりして同じように利用をする。
多くのひとはそれを ” 常識 “ と呼ぶようになった。
共通言語として利用するうえでの ” 常識 ” は非常に効果的だ。
しかし、どうだろう?
ひとは視覚・聴覚・触覚・味覚で捉え、脳に伝達し、検索・解釈をして、発声する。
つまり、、。
解釈の話が抜けていないだろうか?
それどころか、世に言う ” 常識 ” としての定義すら調べないと答えられない。
そんな状態で ” 曖昧 ” なコミュニケーションをしているひとが我々である。
その結果、10人いれば10通りの理解が存在していることは言うまでもない。
言葉の定義からはじめるブレない生活
結論から言うと、自分なりの ” 言葉の定義 “ をしておくと、(ほぼ)ブレないということだ。
ここで言う ” 言葉の定義 ” とは自分なりの解釈の話だ。
尚且つ、ブレないだけではなく、以下のような素晴らしい効果がある。
- 分かりやすい
- 話している自分の感情が乗る(言葉に魂がこもる)
- 一目おかれる
自分が発している言葉の定義を自分が腹落ちした言葉を使うことで。
ようやく自由自在に使うことができるからだ。
弊社では、経営理念やビジョン、ミッション、バリュー、社是も定義をしていく。
つまりはそれと同じことで、仕事であったり、夢であったり、愛、友達、希望であったり。
” 自分なりの定義 “ をすることで、はじめて言葉を使いこなすことができるのである。
” 答え合わせ ” をするのではなく、 ” 自分なりありのままの応え ” を見つけませんか?
応えはすべて既に自分の中にありますから。
きっとその先にはシンプルに、生きやすい人生が待っていると思いやす。
どっちでもいいんですけどね(笑)