病める時も健やかなる時も

皆さんこんにちは!
CSOの鈴木崇之です。

いつも投稿見てくださってありがとうございます。

 

「ご結婚おめでとうございます!」

そういって渡した封筒には、諭吉さんが3人…。
また3人と旅立ってゆくのでした。

諭吉さんを送り出しはじめ、はや10年になるだろうか。
スリーマンセルの諭吉さんが私の手元に返ってくることは 未だないのであった。

 

結婚披露宴に参加してみた

高校の同級生の結婚披露宴に参加してみた時の話をしよう。

結婚披露宴に参加していつも思うことがある。
これ、招待するひと、悩まないか?ということだ。

この手の話、皆さん一度はしたことがあるのではないだろうか。

大きく分類すると以下の3パターンに分かれるのではないだろうか。

  • 本当に心底呼びたいひと
  • 付き合いで呼ぶひと
  • 人数合わせで呼ぶひと

中でも最も気を付けたいのは、あのひとを呼ぶんだとしたら、このひとも呼ぶべきかと。
芋づる式に増えてしまうケースだ。

このあたりの線引きについては、なんのため、誰のために結婚披露宴を行うかにも深く関わってくるであろう。

 

心底あなたのこと祝福してくれるひと

ところで、あなたが仮に結婚披露宴をするときに、心底祝福してくれるひとは何人いるだろうか?

新しい門出を祝う。と言ったりするが。

たとえば、仕事で新しいチャレンジをするとき。
あるいは、大切なひとに覚悟をもって打ち明けるとき。

そういったとき、あなたは心底祝福できているだろうか?
心から背中を後押しできる存在でいるだろうか?

応えがNoであれば、大切なひとのこと、もっともっと大切にできる可能性を秘めていると思う。
応えがYesであれば、人生ってすごく生きやすいんだ。って実感しているだろう。

 

病める時も健やかなる時も

この言葉、私はすっごく好きなんです。

哀しさは半分になり、楽しさは倍になる。なんてよく言うけども。
本当にそうだと思うし、そういう経験たくさんしてきた。

自分が膝を曲げ続ける時期もあるでしょう。
そんな時、一緒に膝曲げてくれるパートナーって本当に暖かい。

だからこそ、結婚ってそういった覚悟、決めていくことだと思う。

たとえ、一生働けない身体になったとしても、私、支えていくから!
だったりとか、
一生家事ができない身体になったとしても、俺、炊事洗濯もすっから!
とか。

もちろん、結婚だけじゃなくって、プライベートも仕事も。

病める時も健やかなる時も、「共に在る」

 

マネジメントも抽象化をすると、「共に在る」ことだけかと思いやす。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

CSO Inc. Chief Operating Officer(最高執行責任者) 8年間エンジニアやITコンサルタントなど渡り歩いた中で、自身のコミュニケーション好きな本音に気づき、一念発起してコーチングの資格を取得。その後独立してマーケティングを学ぶ。 現在では、CSO Inc.のCOOとしてマネジメントを基軸とした相談役として活動。