懐かしさと恋心って似てませんか?

皆さんこんにちは!
CSO株式会社の鈴木崇之です。

” 作業 ” ってむっちゃつまらん。。
後回しにしよう…

突然ですが、、

仕事とか何かしら作業する時、あるいは自分と向き合う時ってなにしてますか?

ひとそれぞれだと思うんですが、
そういう時の自分のコンディションってすっごく大事だと思う。

皆さんあると思うんですが、
スイッチを入れる ” トリガー “ はもっているはず。

私の場合は、youtubeの作業用BGM。
(その中でも懐かしい系、感動系、神秘系がトリガーになることが多い)

感動系BGMを聴いていたら、

関連動画に、聖◯伝説 Legend Of ManaのゲームBGM…

あれっ…懐かしい…

と思った瞬間、「ギュツ」と胸が苦しい感覚があったあと、「ジワツ」っと暖かい感覚があった。

 

懐かしさと恋心って似てませんか?

同じような感覚を感じたことはないだろうか。

そう。
恋心と似てね?
と思ったのだ。

少し話はそれるが、
” 懐かしさ ” には、ノスタルジーというセンチメンタルな感情が含まれているそう。

ノスタルジーには、自己評価を高めたり、人生の意味を見つけるキッカケを与えたり、孤独に立ち向かったりするのにも効果がある。

懐かしさの「ギュッ」、「ジワツ」も、恋心の「ギュッ」、「ジワツ」も一緒だ。

要は自分の感情に触れた瞬間だ。

自分の感情に触れたのはいつですか?

最近自分の感情に触れたのはいつでしょうか?

昨日か一昨日か半年前か3年前か、ひとそれぞれだろう。
ちなみに、私がSEやITコンサルタントを生業としていた9年間は正直ゼロであった。。。

ぶっちゃけ、自分の感情に触れる機会が少なすぎる。というのが私の所感だ。
だから、他人のドラマや映画にそれ(感情)を求める

これでは、ただの現実逃避で終わってしまう危険性が高い

ビジョントリガー

いま生きているのは間違いなくこの世界なのに、現実逃避だけで人生終わらせるのはもったいない。
というとらえ方もあります。

自分の感情に触れることは、自分と向き合い、過去から現在、そして未来を結び付けていくキッカケとなります。

そのキッカケから、
これまでの人生の軌跡の意味。
いま見ている世界のとらえ方。
これから先に描きたい世界観。

が見えてくる。

そうすると驚くべきことに、映画を観ているかのごとく、自分の人生に感動できるようになる。

弊社では、自分の感情に触れ、
過去⇒現在⇒未来へと想いを結んでいくのが
LifeDetoxというセッションになるのだが。

その想いを結んだ結果気づいた世界観が、最も ” 強烈なトリガー “ となるのだ。

 

実はマネジメントでも、
自分の ” 強烈なトリガー ” に気づき。
メンバーの ” 強烈なトリガー ” に気づくキッカケを創り、見守ることが、重要な役割だ。

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ABOUTこの記事をかいた人

CSO Inc. Chief Operating Officer(最高執行責任者) 8年間エンジニアやITコンサルタントなど渡り歩いた中で、自身のコミュニケーション好きな本音に気づき、一念発起してコーチングの資格を取得。その後独立してマーケティングを学ぶ。 現在では、CSO Inc.のCOOとしてマネジメントを基軸とした相談役として活動。