マネジメント三種の神器

皆さんはじめまして!

今日久しぶりにご飯を炊いて納豆を食べたら賞味期限が半年前でした。

申し遅れました、CSO株式会社のCOO 鈴木崇之です。

私が担当させていただくのは、「マネジメント」というテーマについて、体験したことだけを記載していこうと思う。
少し話を盛って書く癖があるが ぜひ寛大な心で見守ってほしい。
そう、盛り癖はエンターテインメントに欠かせない要素だからだ。

 

さて、それでは本題に入っていこう

マネジメントをされている方なら必ず知っている話になるので、この先は絶対に読まないことをお勧めする。

マネジメントとは

皆さんの会社にもひとりはいるであろう口うるさい上司が。

あれしろ。これしろ。
こうでもない。ああでもない。

そう、皆さんの斜め向かいに座っているその口うるさい上司がやっていることが

マネジメント、、

ではない。

それはただの「マネジャー」という役職を年功序列や過去の栄光で授かった近所のおばさんみたいなものだ。

それではマネジメントとは…?

ひとは独りではできることが限られている、好き嫌いも得意不得意もある。
だからこそ仲間と協力をして、同じビジョンに向かい、自分の「個性」を最大限に活かし切ることが求められる。

つまり仲間の潜在能力を120%引き出し、全員のチカラを一点突破の矛先に集め次元上昇を起こすこと。
仲間が120%自由に自分らしく輝ける居場所創りがマネジメントである。

マネジメント三種の神器

そんな強力な「マネジメント」をしていくため、三種の神器と言われるもの(自論)がある。

  • 課題管理
  • リスク管理
  • 進捗管理

だ。

極論この3つさえできていれば、管理という意味でのマネジメントは成功する。
というより他にやることは無いと言っても過言ではない。

課題管理

プロジェクトや経営等、物事を滞りなく推進するうえで、既に「顕在化している問題/課題」を管理します。
直面している課題内容、対策、担当者、対応期限、優先度等をまとめて忘れずに対応していきます。

リスク管理

課題管理と似ていますが、未だ顕在化していない今後の未来で起きうるであろう「潜在的な問題/課題」を管理します。
経営であれば事業計画等、プロジェクトであればプロジェクト計画等を元に、リスク内容、影響度、発生度、発生判断基準、暫定対応方針、恒久対応方針等をまとめて、いざという時のリスクに備えていきます。

進捗管理

物事を滞りなく推進するために、計画に沿った「スケジュールと進捗」を管理します。
事業計画、プロジェクト計画、課題、リスク等を元に何を優先的にいつまでになにをするかをスケジュール化し、スケジュールどおり、事象が遂行されているか日々確認をして推進します。

 

と、、

ここまで「マネジメント三種の神器」というお話をさせていただいたのですが、、

ひとつマネジメントにおいて一番大事な事を忘れていました。。。

次項の私のブログにてお話することにします…笑

 

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ABOUTこの記事をかいた人

CSO Inc. Chief Operating Officer(最高執行責任者) 8年間エンジニアやITコンサルタントなど渡り歩いた中で、自身のコミュニケーション好きな本音に気づき、一念発起してコーチングの資格を取得。その後独立してマーケティングを学ぶ。 現在では、CSO Inc.のCOOとしてマネジメントを基軸とした相談役として活動。