皆さんこんにちは!
CSO株式会社の鈴木崇之です。
” 一流の人間は挫折を力に変えられる術を知っている。 ”
” つまり、一流の人間は挫折というものを知らないのです。 ”
おみくじで大吉を引いたときのことです。
ちなみにテーマは ” 力 ” だそう。
人生は振り子のようなものです。
挫折。裏切り。失敗。
大きなピンチを沢山経験してきたからこそ、原石は磨かれる。
やがては宝石のように輝きます。
世界でたった一つの自分という原石を改めて磨こうと覚悟した今日この頃。
アイスブレークトークがアイスブレークにならない今日この頃。
さておき。
今日の打合せも楽しかった。
イケる気がする。
そんな抽象度の高さで終わっていることありませんか?
イメージありますか?
例えば相手が設定してきた打合せがあったときに。
その打合せの中でゴールがどこで、そこにたどり着くためにどんな道筋でいくのか。
イメージはあるだろうか?
相手が設定した打合せだからといって、相手任せにして受け身になっていないだろうか?
イメージがないのであれば、その時間の価値は本来の価値の1000億分の一程度に過ぎない。
シナリオを創れ
ファシリテーションというリーダーの能力がある。
ファシリテーションとは、会議前後でのネゴシエーションであったり。
セットアップ。会議中の流れの整理や合意形成をサポートする能力だ。
優秀なファシリテーターの方であれば、会議前に勝ち戦としておき。
会議では合意形成だけするのが一般的だ。
いずれにせよ、” シナリオを創る “ というのが。
主体性をもって人生を送るための条件である。
抽象度を制するものは世界を制す
文字通り” 抽象度を制するものは世界を制します ”
抽象度をコントロールできるようになると。
- 感情のコントロールが可能になる
- 理想と現実のコントロールが可能になる
大切なひとを失って絶望しているときは、それでも世界は美しい、と感動することもできる。
いまに満足し、退屈なときは、大切なひとを大切にするためにいまできることに全力を注ぎ、情熱を注ぐこともできる。
あるいは。
あるときは壮大なビジョンを描き、感動を与え、仲間をエンロールする。
またあるときはお金を追い、シビアに仕組みを創り、マネタイズをする。
” 道徳なき経済は罪悪であり。 ”
” 経済なき道徳は寝言である。 ”
そのとおりである。
全は一。一は全。
抽象度のバランス感覚が非常に常用なのである。
世界は捉え方に過ぎない。
世界は。
” 抽象度を制するものは世界を制す ”
あっ、ポ◯モンの続編書くの忘れた…。