SNSで集客するにはどれが一番いいの?ツイッター編

皆さんこんにちは!CSO株式会社でCMOやっている博多屋です。

今回も、HPやブログでSEOが上がってくるまでの間、集客をカバーしてくれるSNSの対策についてお話させていただければと思います!

前回はフェイスブック集客のポイントをお伝えさせていただきました。

本日は最後、Twitter集客についてお話させていただきます!

ユーザー層は20代女性が最も多い

引用元:https://gaiax-socialmedialab.jp/post-30833/

ユーザー層はやはり20代の若年層が多いが、10代、20代だけ女性が多め。他は男性が過半数以上を占めている。

Twitterは画像を投稿する必要もなく、また1投稿あたりの文字数制限もあるため、本音で話せる場として女性の利用が多いのではないかとも思われます。

Twitterとは本音が出やすいSNS

インスタグラムが写真を前提としたSNS、フェイスブックがビジネスや生活系の投稿が多いことに対し、Twitterは世間の動きや、他の人の投稿に対して短い文章で「自分はこう思う」と話している投稿が多く見受けられます。

そして、そういった本音で話している投稿も共感を得られれば、1投稿だけで1万リツイートもしてもらったお客様もいらっしゃいました。

その時の例は、シャイニー(韓国のアイドルグループ?)の投稿をしただけだそうですが、それだけで大きな反響を得られたとのことです。

1ヵ月で2000フォロワー達成した方の事例

お世話になっているITベンチャーの社長さんのTwitterも、採用のためにゼロから始めてもらいました。

それがたった1ヵ月後には2000フォロワーまで急成長…

そしてそこから採用に繋がる連絡も4通ほど。その方が何をやったかと言うと…。

1:毎日投稿

毎日仕事で忙しいにも関わらずその社長さんは夜中に必ず毎日投稿をされていました。

継続して自分の想いや考えを投稿することで自然と共感したフォロワーが集まってくるということですね。

2:業界で有名な人のツイートをリツイート、自分の意見を書く

業界別(今回の場合はエンジニア系)で著名な人のツイートの投稿に対して、リツイートをされていました。

さらに、そこに自分が共感しているのか、それともこんな意見もあるよ!ということを一言書いて投稿すると、その著名な方のフォロワーの人たちに見られるわけですね。

そこからもフォロワーを獲得していました。

3:一本の筋を通したツイートをする←一番重要

3番目が一番重要ですね。この人には我々で言うところの”コンパス”に即した投稿をしていました。

どういうことかと言うと、自分の信念やビジョン、ミッションに結び付くような、一本の筋の通った投稿をしていました。

この方はエンジニア業界の方なので、エンジニアの人たちをこういう風に変えていきたい、こんな風になりたい!みたいなことに結び付く投稿です。

そのコンパスに共感した方々がフォロワーになって、DMで採用している旨を話すとその会社に共感をして面接にお越しいただいたり…

という感じでかなりうまくTwitterを活用されています。

今では2~3ヶ月で3000フォロワーまで増やし、業界の中でも影響力の持つ人となりました。

結論、Twitterで何を投稿すればフォロワーが増えるのか

ここまでのまとめとして、とあるエンジニア会社の社長さんを例に1~3を挙げさせていただきましたが、結論としてポイント3「一本の筋を通したツイートをする」ことがやはり一番重要ではないかと思います。

どんなにフォロワーの多い人をフォローしても、毎日投稿しても、投稿内容がブレブレだと本当にフォロワーは増えません。←体験談

そのため、皆さんもしっかりと自分の中でコンパスを立てて、その内容に即した投稿をしていくことで自然と共感してくれる人が増えていきます。

それがTwitterでフォロワーを増やす究極の方法ではないかと思います。

特にTwitterはフォロワーを増やすツールに対して厳しく制裁をしていますので、地道に投稿を繰り返していくのが重要となっていきています。

もし「コンパス」って何?とか気になる方いらっしゃったらお気軽にお問い合わせください。

それでは次回もお楽しみに!

 

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https://sbp.cso-os.net/

ABOUTこの記事をかいた人

医療系ポータルサイトの運営、HP制作、食べログ取材などの経験を経てNo.1治療院マーケティング会社でWEBディレクターとして勤務。その後CSO株式会社 CMO就任、株式会社Luxy CMO就任。 個人でもコンサルタント・セミナー講師、ライター・デザイナー・WEBマーケッターとして活動中。集客できるHPを作成するためにコピーライティング・SEO・MEO・PPC・マーケティングのノウハウを身につけ、様々な企業のWEBマーケティングを担当。